TRAVELLING#2と呼ぶべきかNZ編ができました!

「!」を付けたくなるほど喜ばしくて、というのもここのところ制作物の締めが重なっていて、そのほとんどがさくっと終わるものではなくひとつ終わる度にガッツポーズをとっているくらいだ(笑。

TRAVELLINGは4月には出す予定で作っていて、ただ世の中が旅なんかの話題になるはずもなく、そのタイミングを見計らうしかなかった。

県外移動の自粛モードも解けた途端に島根県内も一気に人が動き出したし、蔵庭もびっくりするほどお客さんが来てくれている。ということで今だ、と思いリリース。蔵庭にお越しの際はぜひ手にとってください。(益田のMASCOS HOTELにもたくさん置かせていただけたのでこちらもぜひ!)

今回も前作同様に、楽しく、はじけるようなNZの魅力を16ページの写真とテキストで作りました。風景や街、いく先々の場所、そしてラブリーなニュージーランダーたちのおかげでエネルギッシュなTRAVELLINGに仕上がりました。もちろん無料で配布です。

遠方の方向けにSTORESで500円決済で郵送できるようにもしました。

郵送料でほぼ消えるのですが、戸田耕一郎を応援してくださる方は笑、投げ銭気分でぜひこちらでお買い求めください。喜んで郵送させていただきます。

NZに住む友人が入国規制が厳しくなるかもねとメッセージくれたけど、環境立国だからきっとそうなるだろうと思う。来年もNZに行くつもりでいるから気にはなる。「旅行とかはしばらくいかないよね」みたいなムードになんか絶対ならないだろうなとは思っていたけど、どこかのアンケート調査で旅行に行きたいと思っている人たちは圧倒的に多かった。新らしい旅行の形態やスタイルや価値がこれからどんな風に出てくるんだろう。

一方でコロナとは別に首都直下型と地震や南海トラフにも警戒せよというニュースも流れてくる。タイムリーにNZの地震と日本の地震を関係性を説く人もいる。いつ大きな天災がくるかはわからない。電気がいつ全部飛んでもいいように発電機系の準備と水と食料くらいしかできることはないけれど、それでもあたまのどこかで「次の10年」を考え始めているのはたしかだ。