In Diary

 

マルボローサウンズの後は、東海岸線を南下して、クライストチャーチを目指す。

ロングドライブはさすがに疲れるのと小さな街で過ごしてみたいということもあって、途中カイコウラやワイパラといったビーチタウンでキャンピングサイトのコテージやトレイラー泊をした。部屋は小さいスペースで共有シャワーとかなんだけど、元々こういう旅がしたかったし、キャンプサイトは思っている以上に綺麗で安くて、家族でも安心してステイできる点がとてもよかった。テイクアウェイのごはんも美味しいし、スーパーで食材を買って妻がシェアキッチンで料理をしてくれたものを食べたりして毎日クタクタになってぐっすり眠れる。

朝はいつものように「行きたいカフェ」でモーニングやブランチ。ニュージーはコーヒー大国なので安心して飲める。ロングブラックはカフェインが濃すぎてパキーンとしてしまうので珍しくソイカプチーノをオーダーするようになった。行く先々のカフェが本当に大当たりで、当たりをひくことに慣れてしまったかもしれない!

クライストチャーチでも何日も滞在し、週末はファーマーズを存分に楽しんだ。僕が行きたいところというよりも妻とやっぱり息子を遊ばせる時間を多くするようにしている。息子もよく遊ぶようになったし、明らかに旅に慣れたように見える。クライストチャーチには素晴らしい公園がたくさんあって写真を撮りまくった。そうそう、ニュージーランドでカメラを持ったカメラマンぽい人ははほとんど見かけない。僕ほど夢中になって撮っている観光客も珍しいと自分で思うほどだ。街中でカメラを使うときはできるだけ小さいボディと小さいレンズがいいと思うようになった。

チャーチから旅路も折り返し。再びマルボロサウンズに戻り、仲良くなった日本人家族のところにまたもや甘えさせてもらってランチやワイナリー巡り。(もう本当にお世話になった。彼らも東京に来る予定も今年あるらしいし、蔵庭にも興味を持ってくれたのでまた再会を約束した。)

わざわざピクトンまで友人ファミリーが見送りに来てくれた。別れを告げてカーフェリーでウェリントンへ戻り、数日滞在し、今度は飛行機でオークランドへ戻ってきた。美しいビーチへ行ったり、これぞニュージー!のネイチャーを散策した。都会から1時間も走ると驚くほどの絶景スポットがたくさんある。やっぱりニュージーはネイチャーの中で過ごすのがいい。

僕にとっての極め付けはようやく、そしてはじめて『One Tree Hill』に来れたことだ。素晴らしく美しい。

明日は帰国。家族旅は今年で4年目だが、今までで一番の旅になったと感じたのはこの国の人と自然と食べ物と、国際感覚が我が家にとっても合っていると感じたからだと思う。この国が好きになってしまったし、妻と次なる夢を語り合った。

そして帰国後にはものすごい量の仕事が僕を待っている。しかし、ありがたく、とても嬉しい。誰かが僕を必要としてくれることに。今年も一生懸命仕事をしよう。

 

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