In Diary

今月の24日に44歳になった。

息子は6歳。ということは彼の一年は彼の人生の6分の1に相当するわけだけど、そう考えると僕は43分の1だったわけだから早く感じるのは当然なんだよね。

これくらいの年齢になってくると本当に1年が早くてびっくりする。このブログでもよく書くけど1日に与えられている時間は誰でもみな24時間で、本当に自分が何をしたいか、何をしたくないか、誰とどう過ごすのかをそれなりに意識しておかないと誰かのペースに色々と流されてしまうし、とにかく時間がもったいない。

やりたいことが多い、みたいなことを考えるまでは自由だけど、なにかを置かなければなにかを手に入れることはできないこともよくわかっている。時間は有限。取り戻すことのできないものと考えると時間とは本当に貴重なものであることを歳を重ねるごとに感じる。

 

今年は仕事も私事も2018年と同じくらいかそれ以上に素晴らしい1年だった。よく働いたし、それなりに遊んだ。

年始は家族の冬旅も3回目を迎え、欧州に行き、念願だった自主制作のタブロイドを発行することができた。3月に蔵庭に戻り、カフェを再開した。春からいつものようにたくさんの仕事がはじまった。5月、Vege&Fork Marketを終えたところで休止すべきタイミングを感じたので正直にここに書き、Vege&Forkはしばらく休みにしようと決めた。このポストは思った以上に多くの方が読んでくれた。いただいたコメントはみなポジティブなものばかりでそれにも驚いた。

夏から秋は正直覚えていないほど仕事と遊びに夢中になっていたと思う。島根だけでなく、いろいろな地方都市に行ったし、そこで思う存分カメラの仕事をすることができたのは最高だった。おかげで新しい取引先も増えたし、仕事道具も少しづつアップデートしている。

待望のU2の来日公演に涙したことはここに書いたけど、彼らからもらった「愛と勇気」は僕の人生に礎になっている。なんというか怖いものがほとんどない感じだ。

たくさんのクライアントワークができていることを振り返る。お世話になった方々はとても多く、その方々の顔を思い出しながらひっそりと感謝している。けれども大切なことは対価以上の価値を相手が感じてくれているかがどうかだろう。僕に依頼した価値があったかどうかと、それに僕がきちんと応えられたかどうかだ。その結果が2020年の僕の評価になる。

今年の島根の仕事を一区切り、まとめに入っているが、どうにも継続案件が多いので来年に持ち越す部分も多いが、コンピュターにパッキングして東京に向かおうと思う。そして来月からは4年目の冬旅に出る予定だ。

素晴らしい1年に感謝。来年もまた夢中になって仕事をします。お世話になったみなさま、ありがとうございました。どうぞよいお年を。

 

戸田耕一郎

 

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