In Diary

ポートレート撮影が終わった翌日は再び大田・三瓶山のグランピングイベントの撮影。映像ではなく今回も写真。とはいえこの秋のグランピングの新聞広告なども担当させてもらったこともあって経過が気にならないわけはない。

三瓶は国立公園でもあり、このグランピング企画に環境省も力を入れ始めたような印象がある。現場的には山陰中央新報や広告ブランディング会社、アウトドア企業などいろんな人たちが関わっており、今も尚モニターツアーなどを行いながら確実に本格始動させてきている。今回のグランピングイベントにはクルマメーカーがメインスポンサーで入っていた。参加者は近隣の移動を協賛された車でドライブできる楽しみが提供された。

地方新聞は「新聞を売る」ということ以外に自社のメディア価値を活用しながらイベントなどを行って地域づくりに貢献している。地道に「人が喜ぶこと」を探し、次の時代の新聞社としての立ち位置を確立させようとしている。

スポンサーも運営者もみな仕事で来てはいるが、素晴らしいロケーションとグランピングの夜、仕事はさておき、優雅なひとときを過ごす。これも大切な「仕事」なのである。「出雲・松江からはなかなか三瓶まで足を運んでくれない」という課題はこれまでもずっとあるのだろうが、企画し、仕掛ける人たちが好んで先に遊び始めないことには後続者は現れない。当事者がどれだけその場を楽しめるのか、というアクションと発信に尽きると僕は思う。

夕食は山の駅さんべで猪鍋が振舞われた。これがもう、本当に美味しかった。今回諸事情により、6歳の息子も連れて行ったが、僕の仕事のこともさすがによくわかってきていて、引っ付きすぎると怒られることをわかっている。なので撮影にも集中できた。適当に放置しておきながらも彼は彼なりに楽しんだようだ。この時期のキャンプはきりっとしてていいね。

僕はフォトグラファーよりはビデオグラファー(映像専門)で売っているのだけどここ数年は写真撮影の依頼も結構増えてきた。集合写真の難しさは以前書いたけど、徐々にコツをつかんできたような気がした。

来年もこの三瓶グランピングは続いていくようだ。

 

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