In Diary

春からブランディングに取り掛かっている温泉津の新しいゲストハウスHÏSOM

フィンランド人の若者を招いて映像をつくり、Airbnbページもできた。なのでウェブサイトを少しアップデート。このプロジェクトの写真はすべてフォトグラファーのエドワード・ヘイムスさん。(エディさんのこんな記事を見つけた。「18歳でサンフランシスコのフラワー・ムーブメントの聖地・ヘイトアッシュベリーへ。」だなんて!西海岸のヒッピーカルチャーど真ん中時代だ。)

HÏSOMは部屋数が多くないので一棟貸し。スローをテーマにしているわけだけど、1泊や2泊じゃなくて一週間くらいいれるといいよねーと思いつつ、今の日本でこういう時間の使い方ができる人は圧倒的に少数派なのが実情だと思う。ちょっとリッチなリタイヤ層か学生、あるいはゆとりがある作家とかなんせ自分の時間を好きに使える人たちがターゲット。

利便性を求めるなら出雲や松江の温泉街のほうがいいのだろう。温泉津温泉からさらに奥に入った、こういう限界集落でこういう企画をやる時点でバイアスかけてるのは十分承知で、それはつまり一切市場に迎合しないコンセプトと言うこともできる。吉とでるか凶と出るかみたいな話ではあるけどそれくらいの強烈な立地なんですよ、ここは。

旅館の女将さんに聞くところによると温泉津は80年代〜90年代は黙っていてもでかいツアーバスで50人とか100人くらいの人出があったという。時間の経過とともに栄枯盛衰があったわけだ。

今は今で、それでもがんばっている人たちがいる。前を向いて「できるか!?いけるか!?」ということにチャレンジしてリスクをとる人がいる。

「(市場が衰退していく中で)なんとかしなければいけない=でも具体的なアイデアと行動に結びつかない」という人は少なくない。

HÏSOMのオーナーは若い女性。ぜひ一石を投じて欲しい。

HÏSOMのプロモーション案件は今後も色々と続いていくのでリリースしたときにここでもお知らせしていこうと思っています。

 

 

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