In Diary

春からはじまるパーっとした開かれるエネルギーがまるで一休みモードを要求するような梅雨空になりつつある。人間は季節の影響を大きく受けるものだ。

SUKIMONOのじゅんさんに紹介したい人がいると誘われていた。ファクトリーに行くと益田でフリーランスでやっている大工さんだった。僕よりずっと若いけどぶれないスピリットがあるのは話してすぐにわかったし、あちらもそう感じてくれたのかすぐに意気投合した。

こういう感覚の人がこの土地にもいるんだなあと感心してしまうほどいいフィーリングを持っていて、じゅんさんが好きなのも頷ける。そこにアウトドア料理もさらっとこなしてしまうんだから男が好きになる男なわけだ。この夜の3人だけのBBQは深夜2時を過ぎるまで続いた。

翌日は江津本町で開催された『ふらり』に出展した。店も限定メニューでちずちゃんに任せてダブル営業だ。

『ふらり』はゆるいイベントだ。うちは焼き菓子も少しだけ用意したけど、メインアイテムは”誰もやっていない”フレッシュジュースバー。Sunday Market CiBOからはじめた生搾りジュースだ。今回も横浜の青果ミコト屋からとびっきりの柑橘類を仕入れた。CiBOと同じく親が子どもにも飲ませてあげたいジュースとして予想どおりよく売れてくれた。原価率は低くないから大して儲からないけど(笑。

イベントが終わる頃、あるフレーズが耳に入ってきた。「こっちのエリアには人が流れてこないよね。(=売り上げにつながらないよね)」だ。

たしかにそうだったと思う。(それでも僕は予想よりは来てる方だと感じた。もっと来ないと思ってたから。)

先月のVege&Forkでもある出展者に「あっちは人がいるけどこっちは少ない」と言われた。口調はやんわりだけど悔しさのようなものはよく伝わってきた。仕方ないけれど、こういう発言はよく聞かれる。

これについて「主催側の気持ち」と「出展者側の気持ち」の両方が僕にはよーーくわかる。

次回以降のVege&Forkについても最近改めて考えている。先のBBQの最中にミコト屋の山代君と電話でちょっと長話になった。当然Vege&Forkの話だ。

ここ最近のVege&Forkについての彼の感想や指摘はすこぶる僕に刺さる。耳が痛いことも言われるけれど的確だし、彼を信用しているから素直に聞く。ああ、そうかあ、そうだよなあと思うことが多々ある。なぜ彼の言うことが僕に刺さるかと言うとすべて彼の(他イベント含めて)出展者としての経験と体験から言葉がストレートに出てくるからだ。ゼロからはじめて結果を出している八百屋であり、出展者である。

このことについては近日まとめたいと思う。次回以降のVege&Forkについても。

マンネリから来る微かな違和感を見過ごしてはいけない。絶対に。

 

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