In Diary

14歳の頃から聴き続けている歴史的ロックの名盤である『ヨシュアトゥリー』を記念し、全曲再現ツアーをやるために13年ぶりに来日するバンドの公演日程が出て以降、ファン仲間同志のメッセージラインが超盛り上がっている。

僕がはじめて買ったCDは同バンドの「Rattle and Hum」でその次がこの「The Joshua Tree」だった。ライブビデオも買ったし、小遣いを全部費やしたと思う。

「人生を変えてくれたレコード」というものは音楽が生活になくてはならない、音楽を愛する人にとって必ずあるものだ。「Joshua Tree」は死ぬまで聴き続けたい自分の人生にとって特別な一枚だ。「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」をこの世に誕生させてくれたことを心からこのバンドに感謝したい。

発売から30年が経過し、まさかこのアルバムを祝してのオセアニア、アジア公演。そこに日本。興奮するのは無理もない。12月上旬、家族で観に行くつもりだ。

一生ものの、むちゃくちゃ好きと言えるレベルな音楽が見つかると人生は華やかになる。蔵の自分の仕事空間でも、蔵庭の店内でも、ベジフォークの会場でも、自分が主体となっている場所で「こんな音が欲しい」と心の中で創造しながらプレイリストを作るのは楽しい。島根を車移動する機会が頻繁にあるけど車内空間は音楽で満たしている。

ほとんどの人にとっては無意識なんだけどその場でかかっている音楽をなんとなく感じている。かける音楽によってその人がどんな人かも想像できる。見た目はごついのに繊細な音楽をかける人がいて、しかしやっぱりそういう人は繊細な一面を持っていたりする。音楽っておもしろいよね。

2006年、さいたまスーパーアリーナ、ステージ前。当時持っていた安いニコンのカメラで撮ったそのバンドの名前はU2。

 

Photo credit : todakoichiro

 

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