In Diary

ヘルシンキは今朝からまた雪が降り出した。島根の仕事仲間から送られてきた写真が「春日和の島根」でびっくりした。石見地方の冬らしからぬ爽やかな海の写真だった。こっちは今雪国だ。風景写真をまったく撮る気になれないこの時期の北欧。美肌と美顔だらけのフィンランド女性と男性に思わずレンズを向けたくなる。向けないけど。

今島根でやっているプロジェクトのメンバーのひとりに「フィンランド行くならポルヴォーに行ってみて。」と言われていたこともあって今日は家族と別行動で単独で行ってきた。ヘルシンキからバスで1時間。距離で言うと片道50kmくらい。ちなみにチケットは往復で19ユーロなのであまり高くはないと思う。交通機関は全般的に財布にやさしいと感じる。

ポルヴォーに到着。この町は歩いてまわれるほどコンパクトでその範囲内に小さいながらの観光スポットがいくつかある。およそ800年の歴史を持つフィンランドで2番目に古い街で、かつては貿易が栄え、川沿いには倉庫が立ち並んでいた。横浜の赤煉瓦倉庫を小さくしたような倉庫が立ち並んでいる。「SNS栄え」するポイントではあるが、この雪景色に埋もれ撮影スポットの橋の上に行ったもののさして撮影したい気分にはならなかった。

行きたかったチョコレート工場と川沿いにあるレンガ造りのカフェ、雑貨屋巡りを中心に結構歩いた。春夏は抜群の観光スポットだと思います。

カフェで目の前に座った人たち。多分10代の娘に彼氏ができて、彼女は両親に彼氏を紹介していたんだと思う。彼氏は黒人で、両親は彼の話をひととおり聞きながら娘にふさわしいかどうかジャッジしていたように思う。ゆっくり時間を過ごすという感じはしなくて、両親は早々に先に席を外した。そのあと若い二人はしばらくハグしていたけど、その後4人で帰っていく姿を見ると「合格」したんだろうか。

僕がもしこの状況で彼氏を紹介されたとしたら「君ね、まずは頭につけてるでかいヘッドフォン外しなよ。」からはじまると思う(笑。そういうところフィンランド人はまったく気にならないのだろうか。

という人間ウォッチング。たまたま目に前にいた傍観者として気になってしまったよ。ベルギーでもフィンランドでも感じたことだけど、こんな風にカフェでお茶してる二人組男性は日本よりもはるかに多いね。

 

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