In Diary

鳥取は米子にある某所の撮影案件の打ち合わせに行った。特急列車で江津から約2時間。車内でおしゃべりしていたらあっと言う間に到着。

時間が少しあったので喫茶店に入った。サイフォンで珈琲を煎れる昭和な店。ふらっと立ち寄る客に慣れていて気さくに話かけてくる女性店主。

このところ出張や仕事でクルマで走る(過ごす)時間が多く、燃費まで考えると列車でいけるときはそうしたほうがいいと思うようになった。撮影機材をコンパクトにして手持ちして駅からタクシーを使ったとしても体力軽減の価値はあるかもしれない。運転中にできることといえばDVD視聴と電話、ときどき妄想にふけるくらいだ。運転は好きだけど長距離長時間が続くとやはりしんどい。

映像制作に関する打ち合わせとヒアリングで明確な応えを持っている方は非常にやりやすい。

「応え」とは映像の編集とか専門的な話ではもちろんなく、「あなたの伝えたいものはなにか」をきちんと自分の言葉で応えられることである。それが制作物の軸になり、僕は撮影以前の企画構成を考える。

制作側には編集力が必要である。その人がなにを伝えたくて、なにを大切にしているのかを聞き逃してはいけないし、それを引き出すことも仕事のひとつだ。

という固い話は抜きにしてコミュニケーションとその場を有意義にする気持ちが双方にあれば必然的に充実したミーティングになるものなんだよね。

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