In Diary

3月にやった僕の講義の二期目が開催されることになった。今回は校長である三浦さんが春に巡ったイタリアの小都市を題材にして開講する。会場はここ蔵オフィスだ。

自分がしたい暮らしってなんだ学
〜イタリア小都市に見た自分の未来像〜
2018年7月14日(日)9:00-16:00
会場:蔵オフィス(蔵庭
参加費:6,000円(昼食付き)
定員:15名
詳しくはこちら(お申し込みもこちらからどうぞ)

日本とイタリアは似通った点があり、よく比較される。歴史は長く、南北に細長い地理、第二次世界大戦で敗戦し、その後は工業化の道で成功をおさめる。美食文化やコンテンツ産業でも似ている。イタリア統一や明治維新はともに1800年代後半だ。スローフードカルチャーも浸透している。

ゲスト教授として料理人・岡本広佑さんが腕を振るってくれる。岡本さんはFATHERSというカレーショップを浜田で経営しているが、近くまったく新しいレストランを開業する準備をしている。浜田で三浦さん主宰で不定期開催している『美食倶楽部』というのがあってここでたまに驚きのクオリティの料理を出してくれる。最近はスペイン・バスク地方にも勉強に行ったそうだ。

というわけで岡本さんがイタリアンを提供してくれことも含めてスペシャルな講義になる。

前回バイロンベイのときはプレだったし、実験的でもあったけど講義として十分成り立つことはわかった。価格も「安いのでは?」ということもあったし、僕も授業を「つくるマスター」として参加しているし、当日も講義する場面はあるし、などなどの理由でこの金額設定にさせてもらった。

当たり前だけど江津とイタリア小都市を比べようなんて話ではない。ある都市を題材として、そこで見て感じた経験を僕らはどう編集できるのだろうか、日々の暮らしのエッセンスとして活かすことができるのかということを問うのが大きな目的の講義だ。そういう意味で海外を旅するというエクスペリエンスは最高の自己投資だと思うし、「見聞を広げよう」ということを言いたい。

向こう5年くらいの間に北京やバンコク、ソウル近郊の空港では数千億から数兆円規模の投資が行われ世界最高級のハブ空港がボコボコ誕生するらしい。そうなるとLCCの乗り入れが多くなり、欧州への移動もしやすくなるだろう。

海外旅行に行く時間も金もない、という固定観念はあまりにもったいない。

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