In Diary

Sunday Market CiBOに出展してきた。久しぶりに島根のイベントで出展していておもしろかった。「あぁ、楽しかったなー、また出たいな。」と思うイベントはなかなかないのです。イベントに漂う雰囲気がいいのと会場ロケーションがよかったのとイベントを作ってくれている方々がとても気持ちよい方たちだったこと、そして蔵庭の商品が完売したから。これが満たされるイベントはそんなに多くない。

CiBOのふさこさんに言われていたのはCiBOのオーガナイザーさんと僕がどうやら似ているらしい。「このイベントはどうあるべきなのか?」「何を伝えたいのか?」「で、今日どうだった?」などなど。それを主催者の想いというのだろうけど、とにかくそこにこだわりをもっている方とのこと。そう聞いていたのでお会いするのが楽しみでもあった。農家さんでもある主催者さんは農家をやりはじめたときからマーケットはやると決めていたようで同時に作りたい雰囲気や世界観、装飾デザインなどもすごく今風で細部に行き届いていて素敵だった。じっくり話すまではいかなかったけど表情や会話の節々で十分伝わってくる。ぜひまたお会いしたい。

イベントは9:00から13:00まで。(これはオーストラリアのファーマーズマーケットでも思ったけど一日が長く使えるからいいと思った。)そのあとは出展者さんたちでテーブルを囲みランチとイベントの振り返りがあった。僕と妻も同席させてもらったし、ベジフォークのこともいろいろ聞いてくれた。僕のブログも読んでいてくれたみたいだった。

運営側はいろいろな事情や課題があって当たり前だと思う。こちらは出展者として気持ちよくさせてもらったのでとにかく大満足だった。ベジ&フォークもこういう風に思ってもらえていたらいいな。

振り返りのときは「多くの人がくればいいということではなくてやっぱりゆっくりイベントを感じてもらいたい。」という趣旨のことを運営チームのみなさん話していた。人気店が出展したとしてそこに行列ができて、だーっと来てだーっと帰ることがいいということではないよねということを主催者さんは言っていたけどすごく同意するし共感する。「うん、似てるな」と思った。そうそう、そういうこだわりがあるんだよね。

島根でそういう意識でやる人は多くないと感じている。町の行事はある意味「雑に」行われたりもする。ごった煮のイベントが多く、よくわからないものが多い。そういう意味で意思のある主催者とかプロデューサーは絶対必要なのだ。だからCiBOみたいにインディペンデントなこだわりと世界観を持ってやる人は貴重だと思うし、出展するこっち側もおもしろい。

蔵庭としてはもっと商品持ってくればよかったとか店づくりもっとがんばらないとだめよねーとかいい気づきを得られた。(とはいえ仕込みなどアレコレが今回は限界だったと思うから次回はもっと考えていく。)妻が珍しく「リベンジしたい」と言っている。僕も什器とかブースをDIYすると決めた。(帰ってすぐに廃材を使って蔵にカウンターを作ってみたりした。)

その日は出雲に泊まってCiBOの人たちとたらふく日本酒を飲んで一泊した。出雲にも仲良くなれそうな人がこれだけいるとわかってうれしくなった。

Recent Posts