In Diary

今年のGWは蔵庭の仕事をしてほとんど過ごした。

松江のイベントの会場はシェアオフィスで、ホームパーティのような雰囲気だった。蔵庭という名前で出つつも紬麦のパンや寺田本家の日本酒、そしてビールを用意して、まさに遊びのノリで楽しめた。気の合うDJがいたこともおもしろさに拍車がかかって、20代の頃にフェス出店したりクラブのバーで働いていたことを思い出した。結局この日は14時間近くブースに入っていたんだけど、まだまだ元気にやれるし、たまにやるからおもしろいんだろう。

58歳のDJさんと気が合った。僕の音楽の好みとマッチしすぎててびっくりした。島根にいたんだ!という印象でおそらくあちらもそう思ってくれたのではないかと思う。今年の秋にU2だけをかけるクローズドイベントを蔵で開催することになっていて、東京や愛知や福岡から”マニアな”友人たちが来ることになっているんだけど、このDJさんもジョインすることがその場で決まった。「有給をとっていくよ」とのこと。音楽(U2)は急速に人を近づける。

「樽木栄一郎@蔵庭の蔵」も楽しい夜だった。相変わらず全国を車一台で走りながらライブしている樽木さんは魅力的だ。というか「これで喰っていくんだ」という覚悟を決めているアーティストは強い。音楽家は生き様というかメンタルが正直に音に出るし、それがそのままその場にいる人に伝わる。居心地をよくしてくれ、よい気分にさせてくれるのがプロの音楽だ。それを裏付けているのが音楽活動への「覚悟」だと僕はそんな風に思っている。

ライブ終了後にみんなでお茶をしながら少し話をしていたときにそのことを本人に伝えた。地方都市のオーガナイザーやオーディエンスのこと、ツアー先で起きたことなどたくさん聞けて興味深かっけど、樽木さんとゆっくり話ができた時間が嬉しかった。

そうそう、このポストで書いた元オーナーと再会して一緒にサーフィンをした。海に入るのは久しぶりと言っていたが、表情は潑剌としていてこちらも元気をもらう。寒気の影響で寒かったし、風が強すぎて波は荒れていたけど少しだけ乗れた。そもそもその空間で十分なのだ。(僕は相変わらず下手くそだ。)

その後蔵庭のパンケーキを一緒に食べた。海上がりのパンケーキのなんと美味しいことか。彼とはお互いいいエネルギーを提供し合いたいと思う。(クラウドファウンディングは今日現在77%。あと少し。復活に向けて応援よろしくお願いします!

GW最終日は温泉津(ゆのつ)の蚤の市に参戦。主力はコーヒーと酵素ジュース。完売近くまでいったけど売り上げのほとんどは出展者さん(関係者さん)だった。まあ天候のこともあるのでよしとしましょう。

温泉津の大きなイベントや行事ごとはいつも同じメンバーで構成・運営している。江津にも浜田にもない、独特なコミュニティだと思う。温泉津が好きな人たちだし、自分の暮らす町を誇りに思うからこそだ。30代40代が元気に地域づくりをしている。(夏に開催される海神楽は一見の価値ありです。)

僕よりひとまわり下の方なんだけど、大田出身、関西拠点のカメラマンさんと知り合いになれたのは嬉しい。僕はカメラ業の人を現場で見るとつい見てしまう。なぜならどんな人からも現場で盗めることがあるからで、今回は例えば集合写真の撮り方(仕切り方)など勝手に勉強させてもらった。いつかどこかでご一緒したいと思う雰囲気の方だったし、こういうことがあるからイベントは楽しいのだ。

お店も今年は結構忙しかった。帰省客や行楽の人が多く、去年に比べて倍以上だったのではないだろうか。紬麦は昼過ぎにはほとんどパンがない日が続いていた。とにかくありがたいこと。さすがにスタッフも妻もぐったりなので今日から多少は休んでほしい。

蔵庭に興味を持ってくださる方などこのGWにはたくさんの方とお会いすることができました。ありがとうございました。

Recent Posts